FarmingSimulator22

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2021/8/19

映像と画像で新しい作物を詳しくご紹介!

新しい作物「ブドウ」、「オリーブ」、「モロコシ」をご紹介いたします。

『ファーミングシミュレーター 22』では、「ブドウ」「オリーブ」「ソルガム」の3つの作物が新たに登場します。FarmConのライブ配信を通じてこれらの作物について詳しくご説明しましたが、ライブ配信をご覧になれなかった方は、QAリードのKen Burgessがご紹介する動画をご確認ください。

なぜブドウ、オリーブ、モロコシなのか

『ファーミングシミュレーター 22』でブドウ、オリーブ、モロコシを採用したことによって、まったく新しい機械を使用した多様性のある幅広い農業体験が可能になりました。

ブドウやオリーブは、他のさまざまなゲームプレイの仕組み(例えば、新しい生産チェーン)と結びついています。また、地中海性気候を舞台にした新しいマップには、ブドウとオリーブがぴったりです。さらに、ブドウの木は手動で配置するので、新しく改良されたビルドモードの一部にもなっています。

ブドウとオリーブは、単に作物の種類が追加されただけでなく、ゲームのさまざまな部分に影響を与える新しいゲームメカニズムを伴います。アメリカでは非常にポピュラーな作物であるモロコシは、中西部をイメージした新しいマップ「エルムクリーク」にぴったりです。栄養価の高い作物なので、世界中の温暖な地域では着実に重要性を増しており、「ファーミングシミュレーター」の穀物リストに加えるにふさわしいものとなっています。

ブドウやオリーブの機械はなぜ特別なのか

ブドウとオリーブの収穫に使用する農機具はかなり特殊で、機械をブドウの木に沿って慎重に操作しなければなりません。そうしないと、せっかくの収穫物が台無しになってしまいます。

そのためグレープハーベスターは、通常の農機具に比べて非常に小型で特殊です。新しい機械の作業幅は約1〜1.5メートル。大きなトラクターでは、ブドウの木の間を走ることはできません。

ツルの間を走らせながら作業をするため時間はかかりますが、それだけの価値があります。収穫後は、仕事をやり終えた後の達成感と潤ってきた銀行口座で、この上ない満足感を味わうことでしょう。

植え付けから収穫までの流れ

まず、つるを植えます。畑にブドウの木を植えてきれいな縞模様のブドウ畑を作ります。そして、ブドウの木の間に生えている草を根覆いたり、植物が最大限に成長するように耕す必要があります。
また、専用の肥料機を使って、植物に散布して収穫量を増やします。他の作物と同じですね。専用の収穫機で収穫した後は、ブドウが新たに育つように葉を刈り取る作業が必要です。これはブドウだけに必要な作業で、オリーブには必要ありません。

季節サイクルをONにしている場合は、穀物カレンダーにも気を付ける必要があります。ブドウとオリーブは、3月から6月末までに植え付けをします。また、ブドウは9月から10月末までに収穫を終えて、オリーブは10月に収穫しなければなりません。一方、モロコシは、4月から5月に播種し、8月から9月末の間に収穫する必要があります。

収穫した作物で何ができるのか

作物は収穫して売るだけではありません。ブドウやオリーブ、モロコシなどは生産工場で加工することができます。さらに、いくつかの選択肢があります。

ブドウはグレープジュースやレーズンに加工することもできます。そして、シリアル工場などの他の生産工場や、スーパーマーケットなどの販売拠点に届けることができます。オリーブは製油所に持っていき、オリーブオイルに加工します。モロコシは、穀物の種類として、穀物工場で小麦粉に精分することができます。

今すぐ予約して特典をゲットしよう!

『ファーミングシミュレーター 22』は、11月22日にXbox Series X|S/Xbox One/STEAM®、11月25日にPlayStation®5/PlayStation®4で発売されます。ご予約いただくと、PKG版早期購入特典/ダウンロード版予約特典「CLAAS XERION SADDLE TRAC Pack」を無料でお届けします。