FarmingSimulator22

チュートリアル

農場のはじめ方と最初の装備

『ファーミングシミュレーターアカデミー』へようこそ!
今日は、農場の始め方について簡単に説明します。さぁ、行きましょう!

どのような農家になるのでしょうか?

選べる専門分野は3種類あります。古き良き時代の農業か、それとも畜産業、あるいは林業もあります。どれに注力するかはあなた次第です。
それぞれの専門分野への取り組み方は、この後、他のチュートリアルで詳しく説明します。しかし、ここではその選択肢を見てみましょう。

農業
伝統的な農業は、『ファーミングシミュレーター』の核となる部分です。「新人農家」を選択すると、いくつかの機械を持った状態から始められますので、はじめは農業に集中することをお勧めします。日々の農業活動はバラエティに富んでおり、作物を栽培する過程でより多くの作業をこなすことができます。
家畜の飼育
一部のマップでは、「新人農家」モードでゲームを開始すると、すでに農場に家畜がいます。しかし、心配は無用です。動物たちに注意を払わなければ、彼らはそれ以上商品を生産しなくなります。このゲームはすべての年齢層に対応しており、動物に危害を加えることはありません。
林業
林業は儲かる職業です。農業ほど多様ではありませんが、機械を操作するには、一定のスキルと多額の資金が必要です。

最初にすべきこと

まず最初にすべきことは、機械に慣れることです。「新人農家」モードを選んだ人は、スタート時に最も重要な機械を自由に使えるようになっています。ここでは、最初のうちに所有しておくべき機械について見ていきましょう。

契約

もう一つの出発点は、様々な契約を受け入れて履行することです。メニューの「契約」画面に行くと、様々な契約が用意されていて、時間とともに変化していきます。すぐに引き受けて自分のマシンを使うか、雇用主からアイテムを借りるかのどちらかです。機械を借りるときには手数料を払わなければなりませんが、少額なので心配ありません。必要な機械は、地元のショップの前に現れます。農業を始めると訳が分からず、何から始めればわからないときは、積極的に契約をこなしてみましょう。作業に必要な機械がショップの前に現れますので、どこで何のために使う機械なのかなどを早く覚えることができます。

最初の装備

農業から始めると、様々な機械が必要となります。「新人農家」でプレイすると、すでにいくつかの機械が用意されています。

  • ・もちろん、「トラクター」は必要です。ただし、どの機械にも必要なパワーがあることに注意してください。トラクターのパワーが足りないと、機械を操作するのに苦労します。
  • ・播種前に土をほぐすためには「カルティベーター」が必要です。
  • ・作物を蒔くためには「播種機」が必要で、さらにその中に入れる種も必要です。
  • ・収穫量が減るのを防げるように雑草を取り除くための「除草機械」
  • ・肥料や石灰を与えるためには、「肥料散布機」が必要です。ただし、すべての肥料散布機に石灰を入れることができるわけではありません。
  • ・適切なヘッダーを備えた「収穫機」が必要です。多くの作物を収穫できる穀物用ヘッダーをお勧めします。
  • ・作物を売り場に運ぶための「トレーラー」も必要です。

以下では、必要に応じて機械を紹介していきます。これらの機械類が揃っていれば、初心者の方には十分です。

  • 注意!
    「新人農家」モードでは、すでにいくつかの(同等の)機械が用意されています。
  • ・トラクター:John Deere 7810
  • ・カルティベーター:RABE MR 250
  • ・播種機:NORDSTEN NS 3030
  • ・除草機械:Einböck Aerostar-Exact 600
  • ・肥料散布機:BREDAL K105
  • ・収穫機:DEUTZ-FAHR Topliner 4090 HTS + Header 4090
  • ・トレーラー:WELGER DK 115

次は何をする?

自分の農場で機械を操作してみて、アタッチメントをトラクターに取り付けて、感覚をつかんでください。次のレッスンに進み、畑での作業を学んでください。

おめでとうございます、今回は別のレッスンを終えました。『ファーミングシミュレーターアカデミー』を続けていけば、あっという間に一流のバーチャルファーマーになれるはずです。